ウェブサイトの構築
ウェブサイトの構築する際、まずはサイトの目的を明確にしなければいけません。そのためのプランニングの方法として、ソフトウェアの開発手法をウェブサイトの構築に置き換えて考えるペルソナ/シナリオ法が有効とされています。
情報設計と検証
情報の内容ごとに大きくカテゴライズし、ラベリングすることで全容を把握することが重要です。具体的なフォルダやファイルの構成を示したディレクトリマップや雛型の役割となるワイヤーフレーム、サイトマップ、モックアップ等を作成します。公開前には制作に携わっていない人のユーザテストや専門家によるヒューリスティック評価も有効です。
ディレクションとは
ディレクションとは、デザイナー、ライター、プログラマー、コーディング担当などのスタッフをまとめ、制作進行を行うことをいいます。ウェブサイトのディレクションでは、サイトの全体構造を把握しデータのバージョン管理をする必要があります。特にリンク切れやリンクミス、不要ファイルの削除については、細心の注意を払わなければいけません。
CMSとは
コンテンツマネジメントシステム(Content Management System)の略。
CMSは、ウェブコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称です。ウェブサイトを構築するHTML、CSS、画像などをデータベースに保存し、サイト構築をソフトウェアで自動的に行うようにしたものをいいます。
インフォメーションアーキテクトとは
インフォメーションアーキテクトとは、情報をわかりやすく伝えて、ユーザが情報を探しやすくするための表現技術です。ウェブサイトのプランニングの際、視覚的なデザインをどうするかということは、情報をどうのように伝達するが不可分であり、まずはじめに伝えたい情報を整理して再構築し、そこから視覚的なデザインを決定していくのが望ましいとされています。ウェブサイトにおいて効果的に情報を構築・掲載することにより、ユーザビリティの向上が可能です。
CGMとは
カスタマージェネレイテッドメディア(Consumer Generated Media)の略。
ブログ [1] やSNS [2] 、各種コミュニティサイトなど、ユーザーから発信されるメディアを指します。一般の消費者が直接情報を投稿し掲載されるため、実体験や生の声がリアルタイムに提供・集積されるのが特徴です。
RSSとは
Rich Site Summary / RDF Site Summary / Really Simple Syndication の略。
サイトの更新情報を配信するための規格のひとつで、ユーザ側の情報取得・整理が容易になります。見出しや要約などのメタデータを構造化して記述するXMLベースのフォーマットを指し、サイト運営者がRSS文書を公開することで、ユーザはRSSリーダを使って効率的に情報を把握することができます。RSSはバージョンアップの過程で複数の系統に分裂し、互換性の無い状態となりました。