JavaScriptとは
JavaScriptとは、ウェブサイトに動的な効果を与えるクライアントサイドスクリプトです。ECMAによって策定された「ECMA-262」という国際標準規格により ECMAScript として標準化され、AjaxやDOMなどの技術で普及しています。
JavaScriptの書き方のルール
JavaScriptの命令を記述する際は、script要素を使用します。script要素は type(※)、scr、charset、defer、xml:space などの属性を指定できます。JavaScriptの取り入れ方は以下の2種類があります。
※W3C規定では、language="javascript" ではなく type="text/javascript" となる。
- 1. 外部スクリプト
- 外部ファイルに記述し、script要素のscr属性でJSファイルのパス指定する。
- 2. インラインスクリプト
- script要素を使ってHTML内に直接記述する。HTMLがJavaScriptの記述と認識しないように、HTMLではコメントで、XHTMLではCDATAセクションで囲みエスケープさせる。
<script type="text/javascript" src="./script.jp"> </script>
◆HTMLの場合
<script type="text/javascript"> <!-- // ここにコードを記述する //--> </script>
◆XHTMLの場合
<script type="text/javascript"> //<![CDATA[ // ここにコードを記述する //]]> </script>
JavaScriptのコメントの挿入
以下の場合、コメントとみなされてプログラムに影響を与えない。
- ● 1行のコメント://から行末まではコメントとみなされる
- ● 複数行のコメント: /* と */ でコメントする範囲を囲む
1行、複数行のコメントでのエスケープする場合
<script type="text/javascript">
<!--
document.write("Sample");
// document.write("JavaScript");
/* document.write("Text");
alert("OK?");
*/
JavaScriptによるリンクと出力
JavaScriptを使ってアラートやテキストをHTMLで表示させる例をあげます。
- ◆window.alertメソッドの例
JavaScriptをhref属性を使ってブラウザのアラートダイアログにメッセージを表示できる(「window」は省略可能)。
詳しく見る - ◆document.writelnメソッドの例
ブラウザに文字列を表示することができる。
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Ajaxとは
Asynchronous JavaScript + XML の略。
ウェブブラウザに実装されているJavaScriptのHTTP通信機能を使って、ウェブページのリロードを伴わずに ユーザの操作と並行してサーバと非同期にXML形式のデータのやり取りを行う対話型ウェブアプリケーションの 実装形態です。Ajax を使って構築されたインタフェースの代表例として Google Maps があります。
XMLHttpRequestオブジェクト
Ajaxでサーバとの非同期通信に使われる JavaScript オブジェクトに、XMLHttpRequestがあります。W3Cで標準化されています。
- ◆ XMLHttpRequestオブジェクトの例
ページの自動読み込みやユーザのアクションでページの一部だけを書き換えることができる。
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DOMとは
文書オブジェクトモデル(Document Objject Model)の略。
HTMLおよびXML文書のためのAPI(アプリケーションプロブラミングインターフェース)で、プラットフォームや言語に依存せず、文書のコンテンツや構造、スタイルを動的に変化させる仕組みです。W3Cで標準化されています。
DOMツリーとは
DOMツリー(文書ツリー)とは、HTMLやXML文書をツリー構造として表現したものです。このDOMツリーを構成する要素や値(<p>とか<img>など)はノードと呼ばれ、JavaScriptなどさまざまなプログラミング言語やスクリプトから扱いたいノードを特定し操作できるようにする仕組みを提供してくれます。
getElementById()、getElementsByTagName() など、DOMを参照するメソッドがあります。